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HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEED WAY Report

HKS PREMIUM DAY
2018年1月28日、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイにて、「HKS PREMIUM DAY in FUJI SPEED WAY」が開催された。

今年で10回目となるこのイベント、HKSのデモカーはもちろん、HKSプロショップのデモカーのラップタイムを競う「OPTION FUJIスーパーラップ」や、ユーザーが走行する事が出来る「ハイパーチャレンジ」、デモカー同乗走行や、各社ブース出展など、様々なコンテンツが用意されていた。

YOKOHAMA WHEEL
YOKOHAMA WHEELもヨコハマタイヤブースに展示。2015年発売予定の新商品も一部展示し、多くの来場者の注目を集めた。
ヨコハマタイヤブース
また、東京オートサロンで展示したHONDA S660を展示。絶大な人気を誇ADVAN Racing RG-D2を装着し、多くのユーザーの注目を集めた。サイズはフロント16inch 7.0J +42、リア17inch 8.0J +35(4hole PCD100)となっている。

Kansai service
今回のHKS PREMIUM DAYの出展者の中にはYOKOHAMA WHEELを装着した数多くのデモカーが走行・展示。
様々な車種をチューニングする、関西の老舗 「Kansai service」(関西サービス)。OPTION FUJI SUPER LAPにはR35 MY17でエントリー。今回のデモカーはブーストアップレベルのライトな仕様となっている。
R35 MY17
R35のデモカーは様々な仕様で所有しており、サーキットアタック仕様も制作している関西サービスだが、今回は今の街乗り仕様でどの程度のタイムを出せるかを再確認するために敢えて「MY17」を選択したとのこと。
今回アタックするこのマシンのドライバーは谷口信輝選手。午前中の走行1枠目は「ADVAN A08B」のフレッシュタイヤでコースインし、アタック1周目で1'46"934 をマーク。
更に午後の2枠目では更にタイムを更新し1'46"777をマーク。 低コスト・ストリート仕様で最速とも言えるタイムとなった。

HKS TRB-04
HKSも多くのデモカーを展示。オートサロン2018でも展示し、後に筑波サーキットにて50秒切りを果たしたHKS TRB-03と、同じくオートサロン2018展示していたスイフトスポーツがベースのHKS TRB-04。その2台のホイールはADVAN Racing GT。カラーはレーシングホワイト。サイズは、HKS TRB-03が、フロント、リア共に18inch x 12.0Jを装着、HKS TRB-04にはフロント、リア共に18inch x 11.0Jを装着している。

HKS R32GT-R Gr.A
そして、HKS R32GT-Rもレーシングコースをデモラン。このマシンは1992~1993年に当時国内最高峰のツーリングカーレースであるJTCグループAに参戦していた物。当時は並みいるワークチームのR32 GT-Rに真っ向から勝負を挑み、参戦2年目の第3戦(SUGO)ではファイナルラップで逆転し、見事初優勝を遂げた。
ホイール企画/デザインCMP 萩原 修
そして当時のドライバーは、YOKOHAMA WHEELのホイール企画/デザインCMP 萩原 修。当時のレーシングスーツとヘルメットで萩原 修自らデモランを行った。

その他にも多くのデモカー、ユーザーカーにYOKOHAMA WHEELが装着されていました。

 

ヨコハマタイヤブース
ヨコハマタイヤブース
Kansai R35 MY17
Kansai R35 MY17
HKS TRB-03
HKS TRB-03
HKS TRB-04
HKS TRB-04
Topfuel S2000
Topfuel S2000
HKS R32GT-R Gr.A
HKS R32GT-R Gr.A
ホイール企画/デザインCMP 萩原 修
ホイール企画/デザインCMP 萩原 修