2018 AUTOBACS SUPER GT Round2 FSW ブース出展レポート
ヨコハマタイヤブース
2018年5月3日、4日の2日間、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイにて、スーパーGTの2018年2戦目となる「2018 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE」が開催された。好天に恵まれ、ゴールデンウィークということもあり、多くの来場者が訪れた。
富士スピードウェイのイベント広場には数多くのブースが出展。ヨコハマタイヤもイメージカラーの黒とデモカーを用意しブースを出展。
ヨコハマタイヤブース
タイヤの展示と同様に、YOKOHAMA WHELLの展示も大々的に行った。東京オートサロンで発表した2018年度新商品「ADVAN RACING TC-4」や、この夏発売を予定している「ADVAN RACING RZ-F2」、ADVAN Racingブランド初の6ホール仕様で話題の「ADVAN Racing RG-D2 For HIACE」」など多数展示。
ADVAN Racing RG-D2
ホイールを装着したデモカーも展示。ADVANカラーのHONDA S660には、ADVAN Racing RG-D2を装着。サイズはフロントが15inch 7.0J +42、リアが 16inch 8.0J +38となっている。カラーは右側が、マシニング&シャンパンゴールド、左側がマシニング&ブラックガンメタリックとなっている。
更にブース前方には、HKS R32GT-R Gr.Aを展示。このマシンは1992~1993年に当時国内最高峰のツーリングカーレースであるJTCグループAに参戦していた物。当時は並みいるワークチームのR32 GT-Rに真っ向から勝負を挑み、参戦2年目の第3戦(SUGO)ではファイナルラップで逆転し、見事初優勝を遂げた。そして当時のドライバーは、YOKOHAMA WHEELのホイール企画/デザインCMP 萩原 修。
第2戦もイベントブースへの来場者が多く、ヨコハマタイヤブースにも多くの方が訪れ、様々なお問い合わせを頂いた。
今後もSUPER GTやその他のイベントなど、ヨコハマタイヤブースを見かけた際には是非お立ち寄りください。
また、イベントなどのYOKOHAMA WHEELの出展予定は同ホームページ内でご案内致します。