YOKOHAMA WHEEL

2017年5月7日、大分県日田市のオートポリスで「GAZOO Racing 86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズ」の2017年度の第2戦が開催。
2017年の第2戦の舞台となったオートポリスは、昨年の震災により中止となったため、約2年ぶりの開催となる。

この第2戦では、プロフェッショナルシリーズで26台、クラブマンシリーズで36台の計62台のエントリーとなった。

予選
9:35よりプロフェッショナルシリーズの予選が開始。10分経過したところで、1台がコース脇でマシントラブルにより停止しいてしまい赤旗となってしまった。
残り9分のところで予選再開。赤旗解除と同時に谷口信輝選手もコースイン。2’12.838のタイムをマークするが、13番手という結果となった。
残り3分のところで、#31 青木孝行選手が2’11.637でトップタイムとなり、青木孝行選手はポールポジションを獲得した。
織戸学選手はアタック中に赤旗となってしまい、タイヤを使い切ってしまった。

決勝
14:00よりプロフェッショナルの決勝がスタート。10番手までグリッド順のまま1コーナーを通過。
2周目の3コーナーで2台が接触し、その後共にリタイヤ。
その後は、#31青木孝行選手、#1佐々木雅弘選手、#97 近藤翼選手の順で周回を重ね、トップの2台は場バトルを繰り広げるが、#31青木孝行選手がトップを死守しポールツーウィンとなった。
#82谷口信輝選手は14位、#17織戸学選手は21位でレースを終えた。