GAZOO Racing 86/BRZ Race 第8大会第9戦 鈴鹿サーキット
決勝は雨で中止
2017年10月21日、22日の2日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで「GAZOO Racing 86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズ」の2017年度の大8大会第9戦が開催。
プロフェッショナルシリーズで35台、クラブマンシリーズで87台の計122台のエントリーとなった。
プロクラス予選
大雨により、スーパーフォーミュラの予選が長引き、23分遅れの15:23から開始となったプロクラスの予選。
ほぼ全車が一斉にコースインし、#90 阪口良平選手が2’39.719でトップタイムとなり、その後#1 佐々木雅弘選手が2’38.985でトップとなり、3番手には#87久保凜太郎選手が2’39.882でつける。
#17 織戸学選手は2’43.400で19番手となるが、その後2’42.388で13番手まで上がり、更に2’42.029で10番手まで上げた。#82谷口信輝選手は2’43.572で21番手につく。最終的には#90 阪口良平選手(BS)が2’38.839とタイムを更新、トップとなり予選終了となった。
その後全てのクラブマンBレースの終了後、雨脚も強くなり、台風21号が接近していることから翌日の全てのレースが中止となった。
次戦は最終レースとなる第10戦が、12月9日〜10日富士スピードウェイで開催される。
