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GAZOO Racing 86/BRZ Race 第3戦 オートポリス -
ADVAN Racing RG-D2装着の谷口信輝選手がポール・トゥー・ウィン!

2018年5月27日、大分県のオートポリスで「GAZOO Racing 86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズ」第3大会第3戦が開催。
第3大会第3戦では、プロフェッショナルシリーズで26台、クラブマンシリーズで41台の計67台のエントリーとなった。

プロフェッショナルシリーズ予選
今回の第3戦は予選決勝共に1DAYで1行われる。そして前日と違い晴天となった27日当日。
9:40より、プロフェッショナルシリーズ予選の予選が開始。
前半では目まぐるしくトップタイムが入れ替わる中、#80 菅波冬悟選手が2’12.669でトップタイムをマークし、2番手にはADVAN Racing RZ装着の#17 織戸学選手が、2’12.885で2番手となる。
後半ほとんどの車両がピットインしている中、5分を切ったところで、ADVAN Racing RG-D2装着の#82 谷口信輝選手、#31 青木孝行選手がコースインし、#82 谷口信輝選手が、2’12.643でトップとなり、#31 青木孝行選手は2’12.804で3番手となり予選終了となった。

プロフェッショナルシリーズ決勝
同日の13:45より、プロフェッショナルシリーズ決勝決勝が開始。
各車一斉にスタートし、#82 谷口信輝選手を先頭に#80 菅波冬悟選手、#17 織戸学選手の順で通過。
#82 谷口信輝選手、#80 菅波冬悟選手、#31 青木孝行選手がお互いに近い状態で3周目を迎え、#31 青木孝行選手が#80 菅波冬悟選手に1コーナーで接触し、#80 菅波冬悟選手がスピン。それにより、#31 青木孝行選手が2番手となり、#82 谷口信輝選手が独走となる。
4周目以降は#31 青木孝行選手と#17 織戸学選手の2位争いが続くが、6周目で両者が接触、#31 青木孝行選手がスピンし、#17 織戸学選手が上手くかわすが、#31 青木孝行選手と#121 蒲生尚弥選手が接触。それにより、#17 織戸学選手が2番手となり、#34 佐々木雅弘選手が3番手となる。
その後順は変わらず周回を重ね、#82 谷口信輝選手、#17 織戸学選手のYOKOHAMA WHEELワン・ツーフィニッシュとなり、#82 谷口信輝選手が昨年の菅生以来のポールトゥーウィンとなった。

クラブマンシリーズでは、ADVAN Racing RZ装着の#522 福岡宝昌選手が予選で15番手、決勝では二つ順位を上げ、13位でゴールとなった。

#82 KTMS86 谷口信輝選手
#82 KTMS86 谷口信輝選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#82 KTMS86に装着のADVAN Racing RG-D2
#82 KTMS86に装着のADVAN Racing RG-D2
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手