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GAZOO Racing 86/BRZ Race 第4戦 岡山国際サーキット -
ADVAN Racing RG-D2装着の織戸学選手が2位、谷口信輝選手が3位表彰台!

2018年6月23日、24日の2日間。岡山国際サーキットで「GAZOO Racing 86/BRZ Race プロフェッショナルシリーズ」第4大会第4戦が開催。
今大会ではプロフェッショナルシリーズで35台、クラブマンシリーズで67台の計102台のエントリーとなった。

6月23日 プロフェッショナルシリーズ予選
今回の岡山では、参加台数が多いので、予選は、クラブマン2組にプロフェッショナルと3回に分けて行われる。
午前は時折雨が降り、部分的にウェットであったが、正午から徐々に晴れ、プロフェッショナルシリーズの予選が行われる15時を過ぎた頃には完全にドライとなった。

15:25よりプロフェッショナルシリーズの予選が開始。このクラスは20分間。
いつも後半にコースインする#82 谷口信輝選手などが早々にコースイン。トップタイムは#34 佐々木雅弘選手の1’50.211、2番手はシリーズランキングトップの#17織戸学選手で1’50.353、3番手に時リーズランキング2番手の#82谷口信輝選手で1’50.436。その後4番手に#80菅波冬悟選手がつくが、そこから大きく順位が入れ変わらないまま、時間が経過する中、1台のマシンがトラブルによりストップし、赤旗となる。その後予選が再開するが、順位が変わらないまま20分間の予選が終了となった。

6月24日 プロフェッショナルシリーズ決勝
13:00よりプロフェッショナルシリーズの決勝が開始。1周目で、#34 佐々木雅弘選手を#17織戸学選手が一瞬交わし、#82谷口信輝選手がヘアピンでアウトから仕掛けるなど、3台のバトルが繰り広げられるが、#34 佐々木雅弘選手が2番手のを#17織戸学選手を引き離し、ストレートに戻ってくる。
その後トップとは3秒以上引き離されるが、#17織戸学選手、#82谷口信輝選手の2番手争いは続く。
しかし、7周目から、トップと2番手の差が縮みはじめ、ファイナルラップでは0.3秒までとなるが、#34 佐々木雅弘選手がトップを守りきり、チェッカーとなった。


クラブマンシリーズでは、ADVAN Racing RZ装着の#522 福岡宝昌選手が予選で13番手、決勝では徐々に順位を上げ、8位でゴールとなった。



#82 KTMS86 谷口信輝選手
#82 KTMS86 谷口信輝選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86 織戸学選手
#17 サミー☆K-one☆MAX86に装着のADVAN Racing RG-D2
#17 サミー☆K-one☆MAX86に装着のADVAN Racing RG-D2
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手
#522 GB CAMP 86 YH 福岡宝昌選手